マクロレンズ、使ってみませんか?

こんにちは!カメラレンタル比較ナビのクマです。
年末年始、今年はどこかに…というのは難しい雰囲気ですね。
じゃあ、灯台下暗しという感じではないのですが、身近なものを違った視点で見てるのはどうでしょうか?
ということで今回は、マクロレンズについてまとめてみました!

そもそもマクロレンズって何?

めちゃくちゃ寄って撮影ができる(接写)ができる機能がついたレンズを「マクロレンズ」と呼んでいます。Nikonだけはマイクロレンズという名前を使っています。
アクセサリーや小物、花や虫の撮影などでよく使われます。
もちろん普通のレンズとしても使えるので、1本持っているだけで大幅に広がります。

コンデジにもマクロ機能が搭載されている機種もあったりします。

おすすめのレンズ

基本的にはマクロレンズは単焦点レンズとなります。
100mm前後辺りのものが使いやすいかと思います。

TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F017)

通称「タムキュー」と呼ばれる名マクロレンズ。
安価でよく写るレンズとして、とりあえずで1本持っていても損はないレンズです。

中古に抵抗がなければ、一つ前のモデルの「TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1 (272ENII)」の中古相場が安いので単焦点レンズで何か欲しいという方におすすめ。
画角も90mmなのでポートレート撮影でもがっつり使えます。

SIGMA Art 70mm F2.8 DG MACRO

カミソリマクロという異名持つこちらのレンズ。
カミソリという名前の通り、キレのあるシャープな写りが特徴です。
金属や無機物などを撮るとより一層きれいに写せます。

Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM


Canonユーザーなら純正レンズもおすすめです。
手ブレ補正もついているので、手持ち撮影でもブレずに撮影できちゃいます。

LAOWA 24mm F14 2X MACRO PROBE


LAOWA(ラオワ)という中国のメーカーが作っている通称「虫の目レンズ」とも呼ばれているマクロレンズ。
筒状に伸びたレンズのおかげで生き物を撮影する際に驚かせず、自然な状態で撮影ができちゃいます。
他にもレンズが防水になっているので、水や液体にレンズを入れた撮影などもできます。
ちなみにF値が14というすごく暗いレンズですが、レンズ先端のLEDライトで明るさは確保できます。
どう撮るかというクリエイティビティが試されるレンズです。

買う前にレンタルがおすすめ!

レンズを購入と思っても、安いものでも少し値段が張ってしまいます。
そんな時にはレンタルで使ってみるのがおすすめです。
上記のレンズであれば、大体のレンタル屋さんで揃ってるかと思います。
試しに使ってみて、

マクロレンズを使って、いつもと違う写真を撮ってみましょう!

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