レンタル料金　

いくらレンタルをすると言っても、どうしても値段が気になりますよね？
借りるなら、安くていいカメラを借りたい。
ということで、レンタルの際に気になるポイントを挙げておきます！

とりあえずはカメラ代、保証料金、送料のこの3つをチェックすればOKです！

カメラ代と付属品

なんと言ってもまずここ。
しかし！同じカメラでもレンタルを行っている所で値段はまちまちです。

Osmo Pocketを1泊2日レンタルを例にしてみます。
価格は全て税込です。(※6/22現在)

パンダレンタルさんも相場と比べると大分安いのですが、東京カメラ機材レンタルさんの値段が圧倒的すぎる！

カメラと合わせて付属品の有無も確認しましょう！

付属品で大事な所はSDカードの有無です。
SDカードを持ってるなら別についてなくてもOKなのですが、持ってないとなると撮影ができないです。
ここに関しても、先ほど挙げた6社でも付いてる付いてないがバラバラ。
因みに先程の最安値の東京カメラ機材レンタルさんは追加でレンタルが必要となります。
とは言っても550円ほどなので、合わせても1430円で最安値。

長期レンタルで割引があるかも！

1週間近くレンタルをすることで割引が適用する場合もあります。

保証料金

誤って落としてしまったなどのそういった時の保険として保証料金というものがレンタル時にかかる場合があります。

まとめてみたら、必須だったり任意、はたまた無かったりとまちまちです。
個人的には、何かあった際のことを考えると怖いので、入っておいた方がいいのかなと思います。
保証をつけずに万が一、壊してしまったら高い請求が来てしまう可能性がありますので…

送料

レンタル屋さんまで直接行けるなら費用はかからないのですが、遠方などになってしまうと宅急便で送っていただくのでこちらもかかってきます。
返却の際にも配送料がかかってきたりもします。

延長料金

延長しないから関係ないよ！って方は無視して大丈夫な部分ですが、やむを得ない事情でどうしても返却ができない場合に延長、延滞料金が発生します。
大抵の場合、連絡をしてスケジュールに問題がなければそのままレンタルが可能ですが、無断で延長してしまうと問題になってしまうのでやめましょう！

内税か外税か

意外と見落としがちな所です。
レンタルに限らず、外税であれ？ってことありません？
私はよくあります(笑)

番外編：支払い方法

いざレンタル！という時に、支払いはクレジットカードのみってパターンがあります。

こう並べてみるとクレジットカードのみの取り扱いが結構多い印象があります。

ここまで書きましたが、ただレンタルすると言ってもプラスで様々な費用が追加されてきます。
料金の安さと直接取りに行ける距離であれば、東京カメラ機材レンタルさんがダントツかなと思います。
手軽さや送料無料などを考えると、シェアカメさんやRentryさんが良さそうです！