サービスやサポートの質

レンタルの際にどういったサービスやサポートをチェックしたらいいかを見ていきましょう!

「配送の有無」、「支払い方法」、「サポート」、「保証制度」の4つを気にすればOKかと思います。

配送の有無

この部分、個人的にも結構大きいのかなと思います。
店頭でのお渡しのみになってしまうと、近場に住んでいればいいのですが、少し遠くなってしまうと取りに行くのも大変です。
配送OKでも送料が無料有料の所があるので、そこもチェックしましょう!
ということでまとめてみました!

シェアカメ 発送返送どちらも無料
店頭受取なし
Rentry 発送返送どちらも無料
店頭受取なし
マップレンタル 3,000円(税込)以上で送料無料
3,000円(税込)未満は一律片道1,000円
店頭受取もOK
Apex レンタル期間2泊3日以上、レンタル料金3000円(税込)以上で送料無料
3,000円(税込)未満は1,080円
返送代金はこちら負担
店頭受取もOK
パンダレンタル 5,500円(税込)以上で送料無料
5,500円(税込)未満は一律片道990円
店頭受取もOK
東京オフラインセンター 機材の大きさに応じて変動
返送代金はこちら負担
店頭受取なし
東京カメラ機材レンタル 発送はなし
店頭受取のみ

こう並べると、シェアカメRentryは発送返送どちらも無料ってありがたいです!
送料が意外とかかってしまうので、無料なのはほんと助かります。
お店が近ければ店頭受取もアリですね!

ただ受取の際に気を付けないといけないのが、配送は時間帯の指定があったりするので、その時間に受け取れるようにしましょう。
店頭受取も同じで、受取可能な時間が決まっているので気を付けましょう。

支払い方法

各社によって支払い方法がまちまちですが、クレジットはどこも取り扱っています。
急ぎでレンタルをするならクレジットか代金引換対応あるところがいいかもしれません。
ということでまとめてみました。

シェアカメ クレジットカードとAmazon Pay
Rentry クレジットカードのみ
マップレンタル 現金(店頭のみ)、スマホ決済(店頭のみ)(PayPay/LINEpay/メルペイ/楽天ペイ/auペイ/Origami Pay)、
クレジットカード、銀行振込、代金引換(ヤマト運輸/佐川急便)
Apex 現金(店頭のみ)、クレジットカード、銀行振込、代金引換
パンダレンタル クレジットカードのみ
東京オフラインセンター クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、電子マネー決済
東京カメラ機材レンタル クレジットカードのみ

支払い方法の多さはダントツでマップレンタルですね。

保証制度の有無

不慮の事故で機材を壊してしまった際に全額弁償となってしまったら…と思うと楽しい思い出作りなどが一転してしまいます。
何かあってからじゃ怖い…ということで、各社の保証内容はこんな感じになっています!

シェアカメ 追加で補償料なし
自己負担最大3,000円
Rentry 追加で補償料なし
自己負担最大2,000円(機材によって異なる)
マップレンタル レンタル料金の総額10%
自己負担金額 5,000円+営業補填金(最大3日レンタル料金)
Apex レンタル料金の総額10%(任意)
自己負担金額 1機材1,000円
パンダレンタル レンタル料金の総額10%(任意)
自己負担金額 5,000円
東京オフラインセンター なし
機材購入から4年未満の機材は修理見積もり金額の20%
機材購入から4年以上の機材は修理見積もり金額の40%
東京カメラ機材レンタル レンタル料金の総額10%
自己負担最大33,000円

見てみると各社内容がまちまちですね。
追加補償なしで、もしやらかしてしまった場合でもシェアカメやRentryなら負担が少なく済みますね!

まとめてはみましたが、もちろん補償の条件もありますので、レンタル前に一度確認が必要かと思います。

使い方のレクチャー

使ったことがある機材ならいいのですが、使ったことないよって機材をレンタルって不安ですよね。
マウントアダプターを使ってレンズを撮影の際に相性はどうなのとか?ちょっと特殊な使い方をしたいなどって時に聞けたりするのってすごく助かります。
ちょっとしたことなら電話かチャットできちゃうといいですね。

シェアカメ チャットとメール
Rentry チャット、メール、電話(10:00〜19:00)
マップレンタル メールと電話(10:00〜18:00)
Apex チャットとメール
パンダレンタル チャット、メール、電話(10:00〜19:00)
東京オフラインセンター 電話(24時間)
東京カメラ機材レンタル メールと電話(9:00〜27:00)

こちらも各社バラバラな感じですね。

まとめ

トータルで考えてみると、シェアカメやRentryがコスパよくレンタルできるのかと思います。
サポートの手厚さ、急ぎで欲しい時はプロ向けの機材をレンタルしている東京カメラ機材レンタルや東京オフラインセンターがいいのかなと個人的に思います。

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